
会津の厳しい冬、朝起きて最初にチェックするのは「雪がどれくらい積もっているか」ではないでしょうか。
凍りついたフロントガラスをお湯で溶かし、腰を痛めながら車周りの雪をかく……。そんな毎日を過ごす中で、「せめて車の上だけでも屋根があれば」と願うのは、雪国ドライバー共通の切実な思いです。
今回ご紹介するのは、そんな「冬の除雪の悩み」を解消するだけでなく、なんと「毎月の光熱費まで稼いでくれる」という、夢のようなカーポートの新設事例です。
実はこのお客様、一度は太陽光発電を諦めた経緯がありました。そこからどうやって理想の形を実現したのか、その舞台裏に迫ります。
冬の朝、もう15分早く起きなくていい。カーポートが変える暮らし
会津地方の冬において、カーポートは単なる「屋根」以上の価値を持ちます。
今回施工したのは、たっぷり4台分を収容できる大型カーポート。
これにより、以下の「冬のストレス」が劇的に改善されました。
- 朝の除雪作業がゼロに: 車に積もった雪を落とす手間がなくなり、エンジンをかけてすぐに出発できます。
- 凍結防止: 屋根があることで、フロントガラスの霜や凍結も大幅に軽減されます。
- 足元の快適性: 砂利のままではなく「土間コンクリート」を打設。雪が入り込んでも除雪がスムーズ!長靴を履かずに乗り降りできる快適なスペースになりました。
この広々としたフラットな空間は、住まい全体の景観に安定感と高級感を与えてくれます。
【実録】「屋根を諦めた」から始まった、夢の太陽光発電
実は、今回のお客様には長年の悩みがありました。それは「自宅に太陽光パネルを載せたい」という願いです。
以前、屋根への設置を検討されたことがあったのですが、以下のような理由で断念されていました。
「屋根の形状が複雑で、十分な枚数が載らない」
「スペースに制約があり、発電効率が期待できない」
そんな折、昨年2月の大雪をきっかけに「駐車スペースをしっかり確保したい」とカーポートのご相談をいただいたのです。
そこで私たちが提案したのが、「自宅の屋根がダメなら、カーポートを屋根にしましょう!」という逆転の発想でした。住宅の屋根を一切傷つけることなく、広い面積を確保できるカーポートこそ、太陽光発電にとって絶好のステージだったのです。

光熱費削減だけじゃない!太陽光カーポート「3つの付加価値」
今回の事例で特筆すべきは、その圧倒的なスペックです。
① 月々約3万円の発電が期待できる「10kW」の底力
このカーポートの屋根には、最大容量となる10kWの太陽光パネルを搭載しています。
想定される発電量は月間1,000kWh。これは金額に換算すると月々平均3万円近い発電が期待できる計画です。駐車場が、ただの「車置き場」から「家計を助ける資産」へと変わった瞬間です。
② 停電時でも電気が使える「非常用電源」
近年増えている自然災害。もし冬の最中に停電が起きても、太陽光発電があれば自立運転用コンセントから電力を確保できます。スマホの充電はもちろん、最小限の生活インフラを守れる安心感は、何物にも代えがたいメリットです。
③ 夏は「日陰のテラス」として多目的に活用
屋根付きの広いスペースは、冬以外も大活躍します。
- 雨の日のバーベキュー
- DIYやタイヤ交換などの作業場
- 夏場、直射日光を遮って車内温度の上昇を防ぐ
まさに、暮らしの幅を大きく広げてくれる多機能空間と言えます。
豪雪地帯だからこそ、信頼できるプロの提案を
会津の雪は重く、カーポートには高い強度が求められます。
ただ安価なものを設置するのではなく、雪の荷重計算から、発電効率を最大化するパネルの配置、そして足元の土間コンクリート施工まで、トータルで設計することが重要です。
今回の事例では、お客様の「長年の思い」をカーポートという新しいカタチで叶えることができました。
「うちの屋根には載らないから」と諦めていた方へ。
その悩み、カーポートで解決できるかもしれません。
まずは、雪が降る前にあなたの敷地の可能性を診断してみませんか?
まとめ
まずは現地調査・お見積りから。理想の冬の暮らしを一緒に作りましょう!
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